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花様年華(韓国ドラマ)

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「ユミの細胞たち」のボビーことパク・ジニョンが出演していると聞いたので、早速「花様年華」を観てきました。
このドラマが大好きな方もいらっしゃると思うんだけど、これは私には合わないドラマでした。
ずっとイライラさせられっぱなしで、大人になってからの二人には「嫌悪感」しかなかったです。
最初のうちは我慢して視聴していたけど途中からは耐えきれず、大人部分は1.5倍速ですっ飛ばして観ました。

そうやってなんとか完走しましたが、最終回のまとめ方はいい感じでした。
あのラストシーンはさすがに感動し、結局はがんばって見続けてよかったと思いました。
何事も最後までやり切って初めて見えてくるものがあります。

このドラマに関しては少し批判的なことを書くので、このドラマがお好きな方はこれから先は読まないでくださいね。
(実を言うと、批判的なことを書き出すと止まらなくなり、かなりの長文になりました。
でも、読み返して思ったのは、人の恋の話で口をはさむのは余計なことだなと。^^;
書いたことを大部分削除し、少しだけ残しました。イラついたのは事実なので嫌な感情を少し発散してます。お許しを。)


ネタバレあり

確かにラストシーンはよかったのですが、大人になってからの二人の生き方にはどうしても共感できませんでした。
そこまで初恋が忘れられなかったら、諦めないで探せばよかったのに。。。
興信所でも何でも使って探せば、普通に暮らしている人なら見つけることはできます。
それを二人は20年間やらなかったわけでしょ?
そしてそれぞれに新しい出会いがあって、初恋を心に秘めながらも、新しいパートナーと共に人生を歩もうと決心したわけでしょ?

彼女が、素敵なお家の前でご主人と子どもを呼ぶときの幸せオーラ全開のキラめく笑顔を私は見ました。
彼が、メリーゴーランドの前で「離れないで」と懇願する女性を温かいまなざしで見つめる姿を私は見ました。

二人とも幸せだったんですよ。嫌で結婚したわけじゃない。

彼は後で語っていましたね。
「結婚したのは、その時は君に癒されたから。努力すれば愛せると思った。」
でも、初恋の人が忘れられず、うまくいかなかったということですね。
奥さんは財閥の娘ということでひどい女性に描かれていますが、「どんなに努力しても愛してくれなかった」という彼女の言葉のやり切れなさに一番共感しました。

女性の方も、行動がよく理解できませんでした。
彼女の元ご主人も浮気をした悪い人物像で描かれていますが、「愛されてる自信がなかった」という言葉にこの人も辛かったんだなと同情しました。
若い時に好きだった人と別れると決心して離れたのは彼女自身の意思だし、そこまで覚悟を決めたんだったら、彼女は自分の選択に責任を持ってほしかったです。

二人が独身を貫いていたとか、行方不明の相手を探し回っていたとか、それだったら大いに納得できるし初恋のキラめきや本気度も感じることができたけど、20年もほったらかしだった初恋の相手を今さら「見つけた」と言われても・・・。^^;

「僕たちよく乗り越えて来たよな」
「言ったでしょ?美しい思い出だけで耐えられると」

これはひどい言葉ですね。
別れてからここに至るまでのそれぞれの相手との生活は二人にとって何だったのかな?
もちろん失敗したと思ったらいくらでもやり直すことはできます。
でも後悔したり、思い出に浸ってばかりいたら前に進めないのは当たり前です。

彼女に起きた不幸な事件には同情するけど、それを側で支えてくれたのは初恋の思い出じゃなくて、自分のご主人だったはず。
そしてそういう人生を選択したのは彼女自身です。

私も昔は運命論者でした。初恋とか大好きだし。笑
でもこの初恋はなんか違うのよね。
離れたのが自分の意思だからかな。
二人が自分の選んだ道を否定しているせいかな。


まぁ、どうでもいいです。
初恋を美化するために作られたドラマなんだから。
愛は努力で得られるもんじゃないと言われたらそれまでだし。^^;


ただ、このドラマは、ラストシーンの過去と現在が交差する景色がとても素敵だと思いました。

そのシーンに至るまでに、物語は過去と現在が交互に描かれます。
"まず過去が描かれ、その後現在になって、時々回想シーンとして過去が出てくる"というのが一般的なパターンだと思うけど、このドラマは過去と現在が同じ比重で描かれます。そのくらい二人にとって過去が大切だったということなんでしょう。

そしてその二つの時代がラストで重なるのです。
過去の自分を抱きしめて「よく頑張ったね」と言ってあげたいという想いは誰もが抱いているのではないでしょうか。
会いたいよね、過去の自分に…。言ってあげたいことがたくさんあります。

その他にも、彼女が過去のトラウマをやっと乗り越えたシーンでも涙が出ました。そこに至るまでの間ほんとうに辛かっただろうと思います。

いろいろと納得できないことだらけのドラマだったけど、最終回は視聴後の満足感を充分に与えてくれました。


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私にとってユ・ジテという俳優は共に生きてきたと思えるくらいに思い入れの強い俳優さんであることは以前にも書きました。
人柄の温かさを醸し出し安心感を与えてくれる演技は素敵だったと思います。
ただ、さっき後半は1.5倍速で見ていた話しをしましたが、そうやって見ると、ジテ氏の特徴的な笑い声がしつこいくらいに聞こえるのです。
私って滅多に声を立てて笑わない人なんですよ。笑顔は作りますけど、声立てて笑うのは一人でDVDを見てる時にほんとにたま~に。(その時は止まらないくらい爆笑する)^^;
普通の人ってどうなんでしょうか? あんなにいつも「ハッ、ハッ、ハッ」って笑うんですか? なんか気持ち悪いな。笑

若い時代の二人に関しても、言いたいことがあるけどやめときます。
でも、誰もが感じたでしょうけど、ジニョンという俳優はそんなに背が高い人じゃないんです。それが大人になったらジテ氏のような高身長になるって違和感がありますよね。
視聴者というのは優しいので、そのあたりは想像力を駆使して納得しちゃうものなんでしょうが、それにしても・・・・。私は、想像力はフル稼働したけど、包容力が足りなかったという感じです。
それでも、ラストシーンがすばらしかったので、その違和感は「一応」消え去りました。


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何と言っても、お目当てはこの俳優、パク・ジニョンです。
実はもう一本「彼はサイコメトラー」というドラマもチェックしました。ドラマ自体はつまらなかったですが、高校生役がとても似合っていました。
この俳優さん、実生活での成長がそのまま演技に反映されるタイプの人ですよね。見た目や雰囲気に加えて演技の面でもどんどんいい方向へ変化しているのが見えます。
(ついでに「ドリーム・ハイ2」も見直しましたよ。あれはちょっと…^^;)
韓国では「初恋記憶操作男子」というあだ名があるそうです。このドラマの影響かな?とも思うのですが、会った人に「自分の初恋の人もこんな人だった」と思わせる容姿をしているということでしょうか。若いのに少し雰囲気が古めかしいところがある人なので、妙に納得してしまいました。

普通の人っぽいけど、佇(たたず)まいに品があるし、頭良さそうだし、声もいいし、好感度が高いです。
そして目がとても魅力的。
言ってもしょうがないけど、あと5cm10cm身長があったら、私も俳優としてムチャ推してたと思います。
たとえばシン・ハギュンとかチョ・ジョンソクとかドギョンスみたいに身長が低目でも演技が個性的なトップクラスの俳優ってたくさんいます。ただこの俳優には演技にそういう独特な癖のようなものがまったくないです。
30、40になった時にその魅力がどういうふうに活かされるのか、ちょっと想像がつきません。

アイドルのお仕事と俳優業の両立はたいへんでしょうね。たとえば思い切って髪型などの容姿を変えてみるということも難しい事情があるのかもしれません。作詞作曲もできるし歌もうまいから、簡単に俳優業優先とはいかないだろうし、歌のファンもたくさんいらっしゃるのでしょう。

でも期待しちゃうな~~。かっこいいもん。*^^*
酔っぱらって問題起こしたり、女性関係で揉めたりとか絶対になさそうだし。(→トラウマ)
もうちょっといろんな作品を見てみたいです。今後のお楽しみリストにまた一人追加されました。^^

⇒来ましたね。「クリスマスキャロル」!
これはジニョンの俳優としての転機となる作品ですね。
髪もバッサリ切って、覚悟を感じます。選んだ映画がちょっと悲惨すぎる気もするけど、私は彼の挑戦に拍手を送りたいです。



なんだか疲れたので、ドラマ視聴は少しペースを落とそうと思います。
それより「ソフィーの世界」という本を読み出したらハマってしまって、いま私は"考える人"になっちゃってます。笑
こんな世界があるなんて知らなかったわー。無限宇宙に放り出されたような気分。こんなワクワク感を得られたのは「それ哲」のお二人のおかげです。^^



by choyon | 2022-10-11 18:41 |  韓国ドラマ(鑑賞順) | Comments(0)

推しは周杰倫、五月天の阿信。新たな推しは許光漢!(推しはたくさんいた方がいい。^^)すべてネタバレあり。独断と偏見に満ちた自己満ブログです。


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