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彼岸の花嫁

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呉慷仁(ウー・カンレン)が出ていたので、てっきり台湾ドラマかと思ったら・・・。まさかのマレーシアドラマ!

マレーシアはJAYのコンサートで行く予定にしていたけど、世界中でテロが起きていた時期で、怖気づいてキャンセルした苦い思い出の場所。当時マレーシアについていろいろ調べたのですが、華僑が多くて、中国語も公用語の一つなんですね。

マレーシアドラマは実は私にとって2本目。初めてのマレーシアドラマは許光漢(グレッグ・ハン)のデビュー作「潛入藍中籃」というドラマで、日本では公開されてないので、YouTubeで見ました。
「潛入藍中籃」も「彼岸の花嫁」も、中国語のドラマなので、あんまり違和感はないのですが、時々あれ?と思うシーンがあり、「ああ、これはマレーシアドラマなんだ」と再認識することになります。

たとえば、現地の人の会話で中国語以外の言語が聞こえてきたりします。
これが台湾ドラマだと「台湾語」なんだけど、マレーシアドラマは「マレー語」なんですね。
それから、村を訪ねていくシーンで、台湾だったらのどかな田園風景が広がるんだけど、マレーシアは村の周りがジャングル!!しかもジャングルには野生の猿が!!
街の様子も、よく見るとインド人がいたりして、こういうシーンを見ると、これぞ、マレーシア!という感じがします。

中国語は発音にそれほど巻が入っていないので、北京語が苦手な人には聞きやすいです。それに台湾ドラマほど発音が曖昧じゃないからいい感じで耳に入ってきます。日本人の中国語学習者にとっては、いいですね、マレーシアドラマ!^^

内容は、1話を見たときはリタイアも考えたけれど、回を重ねるごとにおもしろくなっていきます。
タイトルを見ればわかる通り、テーマが「冥婚」です。
「冥婚」と聞いてピンとくる方ってどのくらいいらっしゃるでしょうか。
私は韓国の「奇談」という映画で初めてその存在を知りました。亡くなった女性と生きた男性を婚姻させようとしているシーンを見ても、最初はその意味がわからなかったです。いまどきそんな風習が残っている国があるんですね。
チョン・ダビンという女優が亡くなった後に、若くして病気で亡くなった男性と結婚したニュースを見たときに、韓国では「瞑婚」が日常的に違和感なく受け止められているのに驚きました。世間の反応が「あの世では幸せになってください」というものばかりだったからです。
日本人の感覚ではちょっと受け止め難いですよね。自分が死んだ者の立場だったら、余計なお世話です!ってあの世から言いたくなります。^^;

ネタバレあり

お金持ちのぐうたら息子が亡くなり、その親からリーランちゃんに「冥婚」の話が来ます。
事業に行き詰まっていたリーランのお父さんに資金提供するからという条件だったけれど、お父さんは怒って断ります。ところが、無理がたたったお父さんは病で倒れてしまうのです。亡くなったぐうたら息子が幽霊になってリーランの前に現れ、「俺と結婚すればお父さんの命を助けてやろう」と言います。しかも自分が死んだのは誰かに毒殺されたからだと。。。リーランは「10日以内に犯人を見つけて復讐するからお父さんの命を助けて!」と幽霊にお願いします。もし見つけられなかったらお父さんを救うために幽霊と結婚しなければならず、リーランは必死に犯人を捜すのですが・・・。

リーランちゃんには初恋の相手がいるんですが、私は絶対にこいつが犯人だと思いました。
あの怪しすぎる眉毛!!笑
ルディー・リンという中国系カナダ人の俳優で、ハリウッドでは有名な人なの?すみません、私はまったく知らない俳優さんなので、あの眉毛を見て、いかがわしい人という印象しか持たなかったです。^^;

それで、呉慷仁(ウーカンレン)が何の役かと言うと、「天界の番人」!!!
わけがわからない。。。。。^^;
「実は俺、天界の番人なんだ」「ふ~ん、そうなんだ」という会話は成り立ちますかね?
リーランちゃんを始め、わりと周りの人が自然に受け止めていたので、ちょっとびっくり。
黄泉の世界で悪さばかりしているぐうたら息子を逮捕して500年振りの昇進をしたい彼は、リーランちゃんの犯人捜しに協力することに。そして黄泉の世界に閉じ込められたリーランちゃんを救うために、天界の力が通用しないことを知りながら自ら黄泉の世界に飛び込んでいきます。

ウー・カンレンが、俳優としてとてもいい感じです。若いときの彼がこんな役者になると想像できた方はいますか? 私はまったくのノーマークでした。そんなにうまい俳優だとも認識してなかったし。
でも「悪との距離」でシリアスな役を演じたかと思えば、今度はこんなおちゃめなイケメン役!
どちらかと言うと今回の役は、彼が得意とする役どころだったかもしれませんが、それにしても振り幅が広くていいですね。仕事に対する覚悟があるのよ。(⇒これが私の評価基準だから。^^)

このドラマはシリーズ化してもいいですね。
天界と黄泉の国とマレーシアを股にかけてカップルで難事件を解決するオカルトスリラーラブコメ第二弾。タイトルは「天界の花嫁」!

そしてこの方にはまたぜひご登場いただきたい!!

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ぐうたら息子の身の回りのお世話をするために黄泉の国に送られたキョンシー召使いさん。
ほんと、笑わせていただきました。^^



by choyon | 2021-08-04 14:22 |  台湾・中国ドラマ(鑑賞順)許光漢除く | Comments(0)

推しは周杰倫、五月天の阿信。新たな推しは許光漢!(推しはたくさんいた方がいい。^^)すべてネタバレあり。独断と偏見に満ちた自己満ブログです。


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