2020年 09月 13日
#生きている

6月24日に韓国で公開されて5日間で観客動員数が100万人を超えた話題作。
コロナ情勢の煽りを受けて、韓国も映画収入が激減していると聞きました。
私も見たい韓国映画はたくさんあるのですが、どうしてもコロナにかかるわけにはいかない事情もあり、まだ映画館には足を運んでいません。
コロナのせいかどうかは知りませんが、放映権をNetflixに売ったようで、9月8日から配信が始まりました。
それがかえって良かったのではないでしょうか。
Netflixを通して世界に公開されてからわずか二日でグローバル・ムービーチャートの首位に立ったそうです。
世界中の人々が韓国ドラマのみならず、韓国映画にも注目しているという証でしょう。
これからは映画も配信が中心になる可能性もありますね。これからの情勢がどうなるのかまったくわかりませんが。。。
家にいながらにして、気軽に世界中の文化に触れることができるということはありがたいことではあります。もちろん映画館で見るのも大好きですが、ここで世界が大きく変わったのは事実ですので、時代の流れに乗って配信を楽しむしかありません。
さて、肝心の映画ですが、韓国での評判を覗いたら、ネチズンの評価がものすごく低くて驚きました。
確かに、「キングダム」や「新・感染」と比較すれば展開に物足りなさは感じますが、そこまで悪くない作品だと思います。韓国人はゾンビが大好きですからね。それだけ期待も大きいのでしょう。
とにかく、韓国製ゾンビは怖いです。何が怖いかって、全速力で追いかけてくるところ。
アメリカ製のゾンビを見習ってください!昼間は動かないんですよ。動きもトロトロしてるんですよ。
どっからこの全力疾走という発想になったんでしょうか。
逃げおおせる気持ちになれないです。絶望感しかないです。
その極限状態の中だからこそ「逃げる」「闘う」という行為が際立つのだと思いますが・・・疲れます。。。
このゾンビ映画は、ウィルスと闘う今の社会情勢を反映しているとも言えます。
ゾンビじゃなくてもいいのかもしれません。
外に出れば原因不明のウィルスのせいでバタバタと人が倒れていたら、自分の身を守るために唯一できることは、外に出ないということしかありません。
外に出なければ食糧や水が必要になるし、連絡を取るためには電波が必要だし、情報を得るためには電気が必要です。
登場人物たちは、明日のわが身かもしれないと思いながら見ました。
それにしても後半の展開には韓国らしいテイストがあって驚かされました。
この発想は他国人にはなかなかできないものだと思います。
ユ・アインの演技は相変わらず文句のつけようがないのですが、あの髪はどうでしょうか?
女性だったら20日間も籠城していればもっと髪の毛が伸びるのですが、あの伸び方はおかしくないですか?
金髪に黒い色が入ることを「プリン」と言ったりしますが、そのあたりもちょっと不自然だったかも。
成均館のコロ先輩が一流の俳優になって活躍すればするほど、当時主人公だった元推しの今が残念で悔しくて悔しくてたまらなくなります。仕事に対する本気度の違いなんだからしょうがないと諦めるしかありません。
パク・シネもまたきれいになりましたね。闘う女性の役がとてもよく似合いました。
彼女が演じた映画の中の女性は、きっとO型です。行動が大胆すぎて・・・。
途中「ええっまさか!ダメ~~~!!!!!」と叫んでしまいましたよ。
【映画を見たすべての人が考えるであろう教訓】
水と食料は常に準備しておこう。特にカップラーメンと缶詰は不可欠。
サバイバルのためには登山の知識と道具はかなり有効。
建物の消火器具の点検は定期的にした方がいい。
どんなに絶望しても最後の最後まで諦めない勇気を持つ。
もちろん、一番大切なのは、最後の教訓です。
by choyon
| 2020-09-13 11:42
| 韓国映画(鑑賞順)
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