2020年 04月 18日
彼女はキレイだった

2015年のMBC演技大賞10冠に輝いたパク・ソジュンとファン・ジョンウム主演のロマンティックラブコメの最高傑作「彼女はキレイだった」を何年か振りに3回目の視聴をしました。
これほど観る者に幸福感を与えるドラマもなかなかありません。
登場人物に悪い人が誰もいないのですよ。全員がいい人。みんながそれぞれを思いやって、とても明るく幸せに暮らしています。ドラマだから多少のハラハラドキドキ感はあるけど、他のドラマに比べたらたいしたことはありません。笑ってほのぼのとして感動して不快指数ゼロのまま視聴完了。何度見ても、いいドラマはいいです。
簡単にあらすじを説明すると、子どもの頃に仲良しだった二人がいるんです。男の子は太ってメガネをかけていていじめられて辛い日々だったんですが、かわいくて愛情深い女の子のおかげで幸せな思い出を作ることができました。大人になって突然会えることになって女の子もドキドキしながら待ち合わせ場所に行ってみると・・・。男の子は驚くくらい素敵な男性に変身していて、幼少時のかわいらしさが消え赤ら顔で天パの冴えない女性になった自分が恥ずかしくなるのです。子どもの頃の美しい思い出を汚しちゃいけないと、超美人の友達を身代わりにしてしまいます。
どんな姿になっていても関係ない。君はほんとうにキレイだった。そして大人になった今でも・・・。
このキム・ヘジンという女性の心のキレイなこと!
優しくて明るくて包容力があって、私の中ではお母さんのイメージなんです。
こういう人に傍にいてほしいと誰もが思いますよ。
ファン・ジョンウムが実に魅力的。前半はいつものハイテンションでガチャガチャした演技ですが、彼の愛を受けてどんどんキレイになっていきます。彼女の最高傑作と言っても過言ではないでしょう。
私はこのドラマのパク・ソジュンはあまり評価しません。
仕事の上では冷血漢だけれど、実はドジで温かい人という落差を演じているのですが、人物像がブレブレの気がするのです。厳しい顔とにこやかな顔が同一人物とは思えなくて、その豹変ぶりにとまどいました。
あと、あの髪型!!あんな極端なツーブロックは日本では受けませんよね。なんだか理髪店のポマードの臭いがしてきそう・・・。整いすぎて気持ち悪いです。
私は2014年のオム・ジョンファと共演した「魔女の恋愛」でパク・ソジュンという俳優を初めて知ったのですが、アイドル俳優くらいにしか思っていませんでした。今、「眠れる森の魔女」という初期のドラマを見ていますが、これも私の中では별로です。どちらも年上キラー的な役割。。。
若い頃の演技は何を見てもパク・ソジュンなんです。演技のクセもワンパターンだなと感じます。
「キルミー・ヒールミー」で引きの演技を褒めたんですが、役によって顔が変わってしまうユチョンの憑依ぶりに比べたら、演技に面白味はないかな?
でも何度も言うけど、彼は今が旬の俳優。最近撮ったアン・ソンギとの共演作「使者」が公開される予定なので期待したいと思います。
by choyon
| 2020-04-18 17:52
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