2014年 08月 30日
ラストフラワーズ

私としてはめずらしいことなんですが、「初日」に見てまいりました。(7/30)
当日は音楽を担当している東京スカパラさんが全員いらしてたようで、コンサートにも行ったことがあるのに気づいたのは谷中さんくらいですが、さすが初日だな~。^^
演劇ファンならこのメンバーを観れば感嘆の声を上げてしまうことでしょう。
左上から 高田聖子→阿部サダヲ→粟根まこと
松尾スズキ→小池栄子→橋本じゅん
皆川猿時→古田新太→宮藤官九郎
この他にも荒川良々、村杉蝉之介、星野源ちゃん出てます。
脚本が「大人計画」の松尾スズキさん、そして演出が「劇団☆新感線」のいのうえさん。
これだけ揃えば、見ないわけにはいかない!絶対見たい!
ちょっと意外だったのは、「大人計画」と「新感線」のコラボって初めてだったんですね。
今までも観たことがあるような気がするのは、「キレイ」や野田さんの芝居とかで、メンバーが入り混じってる芝居は何度も観てるからでしょう。
それにしても松尾さんも役者として出演するというし、いのうえさんがどんな演出するのか・・・考えただけでも楽しい!!^^
9月からは大阪公演が始まるからネタバレはしませんが・・・というか、ネタバレに何の意味があるのか?と思うほど内容はグチャグチャです。^^;
さすがによかったのは、新太ちゃん! 天才ですから。。。
「なんでだろう~」の連続技には感激しました。お疲れさまです!
それから、松尾さんもよかった!やはり天才ですから。。。
特に私が絶賛している足首の演技が今回も絶好調でした。
この二人は好きすぎて、同時代に生きられた幸運をただただ感謝するしかないです。
脚本はいつもの松尾さんらしく、くだらなくてバカバカしいドタバタ。
ヨーロッパの国や金さんの北〇〇となぜかダディの茶の間がつながっているというスパイもの。
恨みと報復の連鎖を描いたかと思えば、その先にあるのは破壊と再生。
展開もおもしろかったけど、欲を言えば、最後にもう少し泣かせてほしかったです。
胸にグッと来るものがなかったのは、私が歳をとった証拠か?
いのうえさんの演出も見事でした。
特に、ボートに乗って北へ渡るシーンは、ほんとに海の上を走っているようでした。
あんな演出は初めて見ました。映画を見てるみたい。
いつものギンギンロックは控えめで、なんと歌の柱に星野源を持ってきたところがナイス!
星野源ちゃん、歌うと見せかけて歌わないのかと思いきややっぱり歌ってくれましたよ。しっかりと演出のツボにはまってしまいました。
帰り道、20代の若い子たちが大絶賛していました。
それを聞きながら、うなづけるところもあり、感覚の違いを感じるところもありました。
劇団員たちは歳をとっていっているのに、いまだに若い人たちのハートを掴んでいるということが驚きです。というか、これだけ歳をとったのに、やってることが昔とまったく変わらないということの方が驚きか・・・。もちろん、褒めてます!!^^
by choyon
| 2014-08-30 09:56
| ★演劇・落語
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